不妊症とは?
不妊は、一定期間避妊をしていないのに性生活を持っているにも関わらず妊娠しない状態のことを言います。 日本ではその期間が「2年以上」とされていましたが、ここ最近では欧米と同様に「一年以上」で妊娠しなければ 不妊症として対処するのが一般的になってきました。
健康な男女が結婚して通常の性生活を営んでいる場合、1年以内に80%、2年以内では約90%が妊娠するという事が わかっています。つまり、夫婦10組に1組の割合で不妊症に悩んでいるという事になります。 しかし、近年では晩婚化の影響もあって6・7組に1組とも言われています。不妊症は妊娠しない状態のことを差す 言葉なので、その原因や症状は様々です。 不妊症の疑いがない男女でも、排卵日にセックスをして…妊娠の確率は、20%程度だと言われています。 このように、妊娠することは簡単ではないことがわかります。
少し前までの不妊症は、女性の病気だと考えられていて、女性は周りからつらい立場に置かれていました。
男性の不妊が解明されるようになって、不妊の原因は男女半々ぐらいの割合であることがわかってきています。
この不妊原因の割合がどうであれ、男女どちらかの原因せよ、治療には夫婦で取り組むことがとても重要です。
女性側の主な原因として、生理不順、無月経やホルモンの分泌異常などがあります。
その他には、子宮内膜症などの病気が原因の場合や、年齢、ストレスなどがあります。
男性側の主な原因として、精子を生産しにくいことや、精子の奇形が原因ということもあります
お互いに問題がない場合でも、タイミングの問題で妊娠しにくい状態になっているのかもしれません。
一般的に”卵子は排卵から6時間、精子は射精後48時間”が妊娠できる時間と言われています。
まずは、基礎体温を計ることで排卵日が分かり、妊娠しやすいタイミングで性交することができます。
タイミング調整するだけで、妊娠する場合もあります。
妊娠するまで、女性の体の中はいろいろなことが起こっています。そのプロセスには、子宮や卵巣を始めとする様々な
器官が関わり、どれか1つでも働きが悪ければ妊娠しにくくなるのです。
体質を改善するだけで、妊娠へ繋がる可能性が出てくるのです。
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